【第6回JPNOPEN使用構築】コケコバシャバトン展開
どうもどうも、ちゃらほいです。
今更ですが、先日行われたJPNOPENで使用した構築について簡単に書いていこうと思います。
現時点で違う構築を使用していることと供養の意味を込めて公開。
~概要~
S2序盤、バシャテテフの並びが強いと聞き構築がスタート。襷バシャのサブにバトンを採用してギミックを持たせたが、それよりもバトンタッチに特化した方が強いという結論に至り見直していくこととなり今回の並びになった。
~個別紹介~
・カプ・コケコ@光の粘土
放電 光の壁 リフレク 挑発
性格:臆病
177-*-116-115-95-200
(252-0-4-0-0-252)
HSぶっぱ。放電の枠はワイボ→怒り→放電の流れで落ち着いた。挑発の枠は吠えるも一考だが、出てくるナットレイに宿り木を打たせなかったり安全に起点回避できる挑発の使い勝手は良かった。配分については無振りミミッキュを放電で2発のところまで火力に振ってもいいかもしれない。
・バシャーモ@弱点保険
守る ビルド バトン 吠える
性格:図太い
185-*-121-*-96-109
(236-0-156-0-44-68)
努力値が6余った残念調整。Sは最低限のラインとして2加速で最速スカーフ80族抜き。Dは壁下でテテフの200PFサイキネを乱数1個切って耐え、残りHBに振った。明確なBの調整ラインが無いので改善の余地があるポケモンだと感じた。技は吠えるも攻撃技も一長一短なのでなんとも言えない。メガ進化来たら攻撃技あった方が強いと思う。
・ガルーラ@ナイト
恩返し(のしかかり) 地震 岩雪崩 身代わり
性格:意地っ張り
195-194-121-*-122-136
(116-252-4-0-12-124)
Aはぶっぱ。サポートなしからでも動けるように最低限のSラインを確保してDL対策でD>B、残りH。最強のバトンエース。語るまでもなく強かった。
・カプ・テテフ@エスパーZ
ショック ムンフォ めざ炎 めいそう
性格:控えめ
177-*-102-184-136-123
(252-0-52-140-4-60)
ガルーラが出せない時のバトン先。バトン無しでも強かった。配分は有名なやつのCとSをちょっと落として準速70族抜きまで確保しつつ耐久を伸ばした。弱保をもらえなかった時の為にめいそうを持たせたけどこれは正解だったが、エスパー技はサイキネでよかったと思う。ムーンフォースによるCダウンが試合を左右する場面があり、やはりバシャのバトン先に特殊アタッカーは微妙だと感じた。
残りの2枠については煮詰め切れなかったので割愛。
当日は
ギャラドス@ナイト
マンムー@オボン で採用していた。
~選出~
・コケコ+バシャ+ガルーラ
8割この選出。対策のない構築にはeasy winできる。
・コケコ+バシャ+テテフ
ガルーラで突破できないポケモン(ナットレイetc)がいるときの裏選出。
~感想~
バトンが通れば勝ち、通らなければ負けるので分かりやすく、迷ったときに基本選出が太いのは安心感がありポテンシャルを感じた。しかしミミッキュが強すぎることと積み展開への切り返しとして採用されているトリルが辛すぎるので解散。
最強のガルーラを使うのは気持ちよかった。
~最後に~
ここまで読んでくださってありがとうございました。結果は予選落ちでしたが、誰かがたたき台として使ってくれれば嬉しいです。
JPNOPENのスタッフの皆さん、遊んでくれた参加者の皆さん。また、一緒に構築を考えて個体を積もってくれたモロさん。
ありがとうございました。
それではここらでばーばーい!( *´艸`)